子どもの頃から自分の手で何かを作ることが好きで、モノづくりの仕事に興味がありました。高校でプログラミングの授業を受けたことをきっかけに、「これもモノづくりなんだ」と感じて、IT系の専門学校に進学。
サンビットに入社したのは、他の会社と違って社長との距離が近いと思ったから。説明会でも社長ご本人が直接話をしてくれたので、強く印象に残りましたね。
入社後は6ヶ月間の研修を受けます。基礎知識をしっかり教わった上で、実際の業務を想定した課題にチームで取り組むというカリキュラムです。
プログラミングの経験がなくても研修後には実戦力が身けられる環境なので、初学者でも安心です。
配属されたのは保険系の企業で、今は営業部門と本社部門のコミュニケーションツールの開発プロジェクトに参画しています。
10名ほどのチームで、最初の工程である要件定義から加わり、現在はJavaを使用した開発を行っているところです。入社年度の浅いうちからプロジェクトの全体像が見えるような形で関われるのは非常に貴重な経験だと思います。
最初は分からないことも多く、周りに質問したり自分で考えたりして大変だと思うこともありました。
ですが自分で設計したものを自分で組み立てて、それが動作するというプロセスは、まさにモノづくりの醍醐味そのもの。充実感のある毎日です。
当社のような派遣型の企業では社員同士の交流は少ないと思っていたけど、定期報告会や飲み会、バーベキュー大会などいろいろなイベントがあるので意外と接点が多い。同期とも会えるので、いろいろ積もる話に花が咲きます(笑)。
配属先で不安なことがあれば社長にもすぐ相談できますし、残業は少なく土日祝もしっかり休める、安定した環境で仕事ができています。ゲームが好きなので、休日は友人たちとオンライン対戦などを楽しみながら過ごすことが多いですね。