リーダーとしてチームの成長を促進する。
大切なのはコミュニケーション

エンジニア | 2013

さまざまな経験を積み、マネジメントに挑戦

ゲーム開発の専門学校で学んだJavaを活かせると思い、新卒で入社しました。
決め手は当時の採用担当者のお人柄の良さです(笑)。
今の配属先は2社目で、配属されてから6年目になります。ウォーターフォール型(工程ごとに区切って進捗や品質を管理する開発手法)でWebアプリを開発するプロジェクトや、メーカー向けのWebアプリシステム運用などに参画し、幅広い知識・技術を身につけることができていると思います。

現在はリーダーとして、チーム内のタスク取りまとめ、進捗管理、作業指示、レビューなど、マネジメント業務にも挑戦しています。自身も一人のエンジニアとして手を動かしているため、うまく両立するために試行錯誤の日々ですね。

コミュニケーションを重視し、チームを育てる

特に力を入れているのは部下たちの育成です。
一人ひとりのスキルや経験値によって割り振るタスクを考え「Aさんに振ればすぐできるけど、今後の成長を考えてBさんに任せよう」といった采配をします。

リーダーになった当初は、指示を正しく伝えることが難しくて苦戦しました。
忙しくて丁寧な指示ができなかったり、チャットでの指示だけだと言葉足らずだったり…。今は口頭でも補足する、見本となるコードを見せるなどの工夫はもちろん、本人がきちんと腹に落ちているかを注意して見ています。各自が主体的に考えて動けるチームにするために「言い過ぎない」ということも大事ですね。

チームがとても仲が良くて、和気あいあいとした環境で仕事ができることは私の大きなモチベーションになっています。この雰囲気を保ちながらメンバーたちを育て、チームのレベルを引き上げていくことが目標です。

ユニークな福利厚生と、オンオフの切り替え

配属先だけでなく自社の交流機会が多いのもサンビットの特徴かもしれません。
定期的に開催される自社の飲み会には必ず参加していますし、プロ野球のチケットをいただけるという福利厚生があるので、年に一度はドームに観戦に行ってます。

もちろん休日は完全にオフに切り替えて過ごしているので、好きなVTuberの動画を観たりライブに行ったりなど推し活にも勤しんでおり(笑)、公私ともに充実しています。

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